【小説】北方謙三『三国志 一の巻 天狼の星』感想 

三国志_1_天狼の星
三国志 一の巻 天狼の星/北方謙三

-あらすじ-

 時は、後漢末の中国。政が乱れ賊の蔓延る世に、信義を貫く
 者があった。姓は劉、名は備、字は玄徳。その男と出会い、共に
 覇道を歩む決意をする関羽と張飛。黄巾賊が全土で蜂起す
 るなか、劉備らはその闘いへ身を投じて行く。官軍として、黄
 巾軍討伐にあたる曹操。義勇兵に身を置き野望を馳せる孫
 堅。覇業を志す者たちが起ち、出会い、乱世に風を興す。激
 しくも哀切な興亡ドラマを雄渾華麗に謳いあげる、北方<三
 国志>第一巻。


↓ネタバレありの感想



去年、水滸伝を読み、最近レッドクリフを見て、無双をプレイして、とうとう『三国志』を読む気になった。

実際、三国志の中での人物の関係なんかほとんど知らない状態。
それこそ無双でしか知らないw

そんな感じなので、本当に「とうとう」というのがしっくり合う。


んで、現在1巻を読み終えて…。

まだ魏・呉・蜀というものは全然見えていない状態。
曹操・孫堅・劉備は登場しているが、ちゃんと国にはなっていない。
ただ、呉だけはその片鱗が見え始めているのかな?
(しかし孫堅がこんな序盤で死ぬとは思わんかった…。)

漢が滅びた後に、それぞれの国が出来るのだろうか?
全然わからない状態なので、かなり楽しんで読める。

2巻から、董卓や呂布にそれぞれがどのように立ち向かっていくのかが非常に楽しみだ。
そして、孫堅が死に、若くして後を受け継ぐ孫策はどのような行動を取っていくのか。
また、劉備の行動も非常に気になるところ。

明日からすぐに2巻を読み始めよう!!


しかし、水滸伝とは異なり、三国志は既にキャラのイメージが作られてしまっているところ。
誰の責任でもないのだが…。

水滸伝の時はそれぞれ出てくる登場人物を色々とイメージをしながら見ていたのだが、三国志に至っては、無双のキャラのイメージで出てきてしまうorz

だから劉備が登場すれば、無双の劉備のイメージになってしまう。
それだけが残念だ…。
本当に誰の責任でもないんだけどね。

三国志〈1の巻〉天狼の星三国志〈1の巻〉天狼の星
(1996/11)
北方 謙三

商品詳細を見る
関連記事
スポンサーサイト
blogram投票ボタン
[ 2009/04/19 23:31 ] 北方謙三 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

KOH2

  • Author:KOH2
  • 年齢:28歳
    好きな漫画家:
     ・あだち充
     ・土塚理弘
     
    好きな芸人:
     ・内村光良
     ・さまぁ~ず

    好きな作家:
     ・村上春樹
     ・森博嗣
     ・米澤穂信
     ・北方謙三

    [好きなアーティスト]
     ・ゆず
     ・AKB48
      ・フレンチ・キス
      ・柏木由紀
      ・倉持明日香
      ・高城亜樹
     ・NMB48
     ・SCANDAL

最近のコメント
データ取得中...
アクセスカウンター
FC2オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
無料カウンター
グーバーウォーク
Search Amazon
edita
edita.jp【エディタ】
ブロとも申請フォーム